プロ3戦目Vの21歳コイブン「プレーオフに進出するという目標だけに集中」 当落線上で最終戦へ
USPGAツアー
米男子ツアーのウィンダム選手権(ノースカロライナ州/セッジフィールドCC)が6日から開催される。注目の一人が、2週前の3Mオープンでプロ3戦目にしてツアー初優勝を飾ったジャクソン・コイブン(米)だ。
21歳の新鋭は、世界ナンバーワンであるスコッティ・シェフラー(米)の猛追を振り切って初優勝を達成。その勝利でポイントランクを194位から70位まで一気に押し上げた。今大会はレギュラーシーズン最終戦。プレーオフシリーズ進出(上位70人)のボーダーライン上だけに気の抜けない一戦となる。
もっとも、本人に浮かれる様子はない。「3Mオープンの後はいろいろと変わったけれど、プレーオフに進出するという最終目標だけに集中している。まだやるべきことは残っているので、自分の目標だけを見据えてプレーしたい」と冷静に語った。
昨年大会はアマチュアとして5位タイを記録。セッジフィールドCCはジュニア時代にも数多くプレーした思い入れのあるコースであり、「PGAツアーでも屈指のグリーンだと思う。ここではたくさんパットを決められる気がする。今年は自分がどれだけ成長したかを確かめるのが楽しみ」と自信をのぞかせた。
予選ラウンドは松山英樹、サーヒス・シーガラ(米)と同組でプレーする。プレーオフシリーズへの切符をかけた4日間で、ツアー期待の新星が再び存在感を示せるか注目される。