終盤にトリプルボギー 尾崎、悔しい下位発進

USPGAチャンピオンズツアー


 終盤の17番で痛恨のトリプルボギーを叩いた尾崎直道が出遅れた。

 現地時間25日に開幕した米チャンピオンズツアーのSAS選手権(ノースカロライナ州カリー、プレストンウッドCC)。第1ラウンドのこの日、尾崎はバーディとボギーが交互に来るイーブンパーペースで回っていたが、突如17番パー5で乱調。トリプルボギーの『8』を叩いて3オーバー75とスコアを崩し、ディフェンディング・チャンピオンのエドアルド・ロメロ(アルゼンチン)らと並び62位タイの下位からのスタートを余儀なくされた。残り試合が少なくなる中での出遅れは痛いが、明日は気持ちを切り換え反撃に転じてもらいたい。

 上位は4連続を含む8バーディ(2ボギー)を量産したデニス・ワトソン(ジンバブエ)が6アンダー66をマークし、ラス・コクラン(米)と首位の座を分け合い、1打差の3位タイにジョーイ・シンドラー(米)、ラリー・マイズ(米)、ダン・フォースマン(米)らが続いている。

 また今大会には現在賞金ランクトップのベルンハルト・ランガー(独)が出場しておらず、同ランク2位のローレン・ロバーツ(米)や同3位のフレッド・ファンク(米)にとっては差を詰めるチャンスだが、その2人は仲良く2アンダー70、23位タイとスタートダッシュはならなかった。

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