凱旋出場の藍、23位タイ発進! 首位は有村

LPGAツアー


 国内女子ツアーのNEC軽井沢72ゴルフトーナメントは14日、長野県の軽井沢72G北Cを舞台に開幕した。国内凱旋出場で注目を集める宮里藍は第1ラウンド、2バーディ、2ボギーのイーブンパー72と苦戦。それでも他選手のスコアが伸び悩んだこともあり、昨季女王の古閑美保、キム・ソヒ(韓)らと並ぶ23位タイとまずまずの位置を確保した。

 6アンダー66の好スコアをマークし単独トップに立ったのは、宮里(藍)の高校の後輩で現在賞金ランキング4位の有村智恵。1打差の2位に同3位の全美貞(韓)、4アンダー68の3位タイから同2位の諸見里しのぶが続いている。

 開幕からここまで「どっしりしたゴルフができている」と自らを評価する宮里(藍)はこの日、4番でボギーが先行すると、11番でもボギーを叩いて下位に沈んでいた。しかし、ショットとパットが安定し始めた終盤の14番で初バーディを奪取すると、最終18番もバーディで締めくくりイーブンパーまでスコアを戻してホールアウトした。先月エビアン・マスターズで念願の米ツアー初優勝を果たした日本のヒロインは、今大会で2006年の日本女子プロゴルフ選手権以来、およそ3年ぶりの通算14勝目を虎視眈々と狙っている。

 一方、スポット参戦した前週のアクサレディスゴルフトーナメントを制した上田桃子も好スタート。3バーディ、1ボギーの2アンダー70にスコアをまとめ、首位と4打差の9位タイにつけたが、同じく米ツアーを主戦場としている宮里美香は4オーバー76と乱れ、72位タイに低迷している。

 その他、3アンダー69の5位タイに飛ばし屋の三塚優子。1アンダー71の13位タイから不動裕理、福嶋晃子、米山みどりら実力者が追っているものの、現在賞金ランク首位を走る横峯さくらは1オーバー73で31位タイとやや出遅れた。

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