D.クラーク首位タイ浮上! J.ローズやや後退

欧州ツアー


 ライダーカップのキャプテン推薦候補ダレン・クラーク(北アイルランド)が首位タイに躍り出た。

 欧州ツアーのKLMオープン(オランダ、ザントフォールト、ケンネマーG&CC)は現地時間の22日、第2ラウンドの競技を終了。40歳のクラークがノーボギーの6アンダー64と爆発し、欧州チームのキャプテン、ニック・ファルド(英)に向け、強烈なアピールを行った。

 同じく通算8アンダートップタイにはアレキサンダー・ノーレン(スウェーデン)とロバート・ロック(英)がつけ、通算7アンダー4位タイでヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とロス・マクゴーワン(英)が続いている。

 自力でのライダーカップメンバー入りにこだわるジャスティン・ローズ(英)は1アンダー69とスコアを伸ばしきれず、通算4アンダーで前日の5位タイから14位タイに後退した。

「今週だけでなく、来週も良いプレーをしなければならない。それでニック(ファルド)が僕を必要と判断してくれたら、それはうれしいこと」とリーダーボードの最上段に浮上したクラーク。他の選手とは違い、ポイントランクによるライダーカップへの出場はノーチャンス。だが、前回最愛の妻を亡くした直後の同大会で、キャプテン推薦による出場を果たした。欧州チームの勝利に大きく貢献し、今回もワイルドカード(キャプテン推薦)の有力候補ではある。まだ残り2日あるが、今大会で優勝することができれば、過去の実績からいってファルドがクラークを選ぶ可能性は高いはずだ。

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