R.フィッシャー、コース新の『63』で奪首!

欧州ツアー


 27歳のロス・フィッシャー(英)が24年前にセベ・バレステロス(スペイン)が樹立したコースレコードを塗り替え、単独トップに立った。

 欧州ツアーのヨーロピアン・オープンは英国ロンドンGCを舞台に現地時間の3日開幕。第1ラウンドは上がり6ホール連続バーディの猛攻で9アンダー63と爆発したフィッシャーが、後続に2打差をつけトーナメントをリードした。

 7アンダー65の2位タイに大ベテランのデビッド・フロスト(南ア)とグラエム・マクドウェル(北アイルランド)の2人が続き、5アンダー67、単独4位に19歳の新鋭ローリー・マッキルロイ(北アイルランド)がつけている。

 首位スタートを切ったフィッシャーだが、実は大会前に行われた全英オープンの最終予選で1日36ホールの苛酷な長丁場を戦い、「疲れ過ぎて、今週はベストを尽くせるかどうかわからない状態だった」と打ち明けた。初日のラウンド中も「クラブ選択はほとんどキャディ任せだった」と言うから、何が吉と出るかわからない。ちなみに最終予選はサニングデール会場で3位タイに入り出場権を獲得。好調は続いていると見て良いようだ。

 その他、ディフェンディング・チャンピオンのコリン・モンゴメリー(スコットランド)は2アンダー70で回り19位タイからのスタート。昨年惜敗した全英オープンのタイトル獲りに燃えているセルヒオ・ガルシア(スペイン)はダレン・クラーク(北アイルランド)らとともに1アンダー71、30位タイにつけ、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は5つバーディを奪いながら、3ボギー、1ダブルボギーを叩いてイーブンパー72止まりで47位タイと出遅れた。

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