全米オープン前哨戦、S.ガルシアらが大暴れの予感

USPGAツアー


 セルヒオ・ガルシア(スペイン)が初めてのメジャータイトル獲得に向け、最後の調整を行う。

 現地時間5日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインドで開幕する米ツアー、スタンフォード・セントジュード選手権は、全米オープン(現地時間12〜15日、カリフォルニア州サンディエゴ、トリーパインズGC)前の最後の戦いだ。

 メジャーに臨むにあたって、直前は休養をとってひたすら練習に専念するタイガー・ウッズ(米)のようなタイプと、実戦でカンを養うタイプに分かれる中、ガルシアは今大会に出場。獲れそうで獲れないビッグタイトルに向けて自信を深めようとしている。

 5月初旬の“第5のメジャー”ザ・プレーヤーズ選手権で優勝し、今度こそメジャーへ、と燃えているだけに、その前哨戦の戦いぶりも見ものとなる。

 また、大一番を前に気合が入るのはガルシアだけではない。今年のマスターズ王者、トレバー・イメルマン(南ア)やレティーフ・グーセン(南ア)、ビジェイ・シン(フィジー)ら実力者達も参戦。マスターズ優勝以来、不調が続いているイメルマン、復活への足がかりを探るグーセン、囁かれる年齢的な衰えの声を吹き飛ばしたいシンと、いずれも結果が欲しい状態にあり、自分のゴルフに専念している。暑さと湿気とも戦わなければならない今大会だが、これほどの選手たちが揃えば、さらにヒートアップするのは間違いない。

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