ブラッドリー、ケプカ、フィナウはプレーオフシリーズに進めず
USPGAツアー
9日、キーガン・ブラッドリー(米)にとって米ツアーのウィンダム選手権は長く続いた記録に終止符を打つ大会となった。
ツアー8勝のブラッドリーはポイントランク74位。トップ70に入れず、15年連続のプレーオフ出場が途切れた。
「これまでなら今ごろプレーオフに進んでいた。シーズン序盤にもう少し良いプレーができていれば、こんな状況にはならなかったと思う」と振り返った。
今季は序盤から苦戦。最初の5試合で3度の予選落ちを喫した。前年にライダーカップの主将を務めたことによる精神的な負担も明かしていた。
「ライダーカップの後は本当に大変だった。この生活に戻るのは今でも難しい。厳しい1年だった。家に帰ってリセットし、来年はもう少しフレッシュな状態で戻りたい」
ブラッドリーは今秋、プレジデンツカップで副主将を務める予定。「またみんなと一緒になってチームの雰囲気を楽しみたい」と語った。
ツアー9勝のブルックス・ケプカ(米)もランク94位でプレーオフ進出を逃した。「問題はすべてグリーン上。自信がなく、パットが入らない」と大会を振り返った。また、「2年間ほとんどトップ10がない。キャリアの全盛期にいるのに、この成績は本当に情けない。家に帰って、すべてを見直す必要がある」と厳しい自己評価を下した。
一方、LIVゴルフからPGAツアーへの復帰については「楽しむことができた。歓迎も素晴らしかった」という。今後はDPワールドツアーで数試合に出場した後、秋のPGAツアー大会への参戦も検討しているという。
また、ツアー6勝のトニー・フィナウ(米)もランク98位でプレーオフ進出を逃した。これにより、11年連続のプレーオフ出場も途切れた。
「失望のシーズン。取り繕うことはできない。ただ、これからも学び続けたい。今季は勝てなかった分、たくさん学んだ」と話した。