S.ガルシアを世界ランク1,076位の伏兵が一歩リード

欧州ツアー


 世界ランク8位のビッグネーム、セルヒオ・ガルシア(スペイン)を同ランク1,076位の伏兵が2打リードした。

 現地時間8日に開幕した欧州ツアーのマドリード・マスターズ(センテロ・ナシオナル・デ・ゴルフ)。第1ラウンドのガルシアは最終ホールでイーグルを奪う派手なゴルフで地元の期待に応え、8アンダー64でホールアウト。首位のまま初日を終えるかと思われたが、最終組で回った無名の30歳マヌエル・クイロス(スペイン)がノーボギー、10バーディの猛攻で『62』と爆発。単独2位のガルシアに2打差をつけトーナメントをリードした。

 7アンダー65、単独3位にオリバー・フィッシャー(英)がつけ、6アンダー66、4位タイにデビッド・ドライズデイル(スコットランド)、ロス・マクゴーワン(英)、アンソニー・ウォール(英)らが続いたが、久々の優勝を狙うルーク・ドナルド(英)は1アンダー71の平凡なスコアで64位タイと出遅れている。

 今季チャレンジツアー(下部ツアー)でトップ40位以内に入ったことすらないキロス。レギュラーツアーでシードを獲ったことすらないが、初日は「パットが凄く良かった」とグリーン上の好調がそのままスコアに結びついた格好。地元ギャラリーの前で、伏兵が大物相手に存在感をアピールするつもりだ。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧