3年半ぶりV狙うL.ドナルド奪首! R.マッキルロイ1差

欧州ツアー


 欧州ツアーの優勝からおよそ3年半遠ざかっているルーク・ドナルド(英)が単独トップに躍り出た。

 欧州ツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権は、ゴルフの聖地スコットランドのセントアンドリュース、カーヌスティー、キングスバーンズの3コースを舞台に現地時間4日、プロアマ形式の第3ラウンドを行った。前日強風のため試合は全て中止。最終日が月曜日に持ち越されることが決まっているが、この日キングスバーンズをプレーしたドナルドは、出だし4ホールで3バーディを奪うスタートダッシュに成功。8アンダー64と爆発し、通算15アンダーでトーナメントをリードした。

 首位からスタートした20歳のローリー・マッキルロイ(北アイルランド/キングスバーン)は3アンダー69とスコアを伸ばし切れなかったが、ドナルドに1打差の通算14アンダーで2位タイに踏みとどまった。同じく2位タイにはサイモン・ダイソン(英/キングスバーン)がつけ、通算13アンダー4位タイに久々の優勝を狙うダレン・クラーク(北アイルランド/キングスバーン)、マイケル・ホーイ(北アイルランド/セントアンドリュース)らが続いている。

「上位には強豪がひしめいているし、混戦だから何があるかわらかない。明日は余程良いスコアを出さなければ」と気を引き締める首位のドナルド。「このところ優勝から遠ざかっているので、こういう大きな舞台でウイニングサークルに戻れれば最高」と笑顔で抱負を口にした。

 対するマッキルロイは「66くらい出さないと勝てないだろう。明日も良いプレーをして沢山バーディを沈めたい」と、こちらもツアー2勝目を果敢に狙っている。優勝、あるいは2位に入れば賞金ランクトップに躍り出る20歳。最終日は聖地セントアンドリュースのオールドコースでのプレーが待っている。ドナルドとマッキルロイの対決に注目だ。

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