強風のため第3ラウンドが中止に

欧州ツアー


 時速50マイル(約80km)を超す強風のため、予定されていた第3ラウンドは4日に持ち越された。

 欧州ツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権は、ゴルフの聖地スコットランドのセントアンドリュース、カーヌスティー、キングスバーンズの3コースを舞台に現地時間の3日、プロアマ形式の第3ラウンドを行う予定だった。ところがスコットランドの北東部がグリーン上のボールが動いてしまうほどの強風に見舞われ、この日のプレーは中止に。天候の回復を待って4日に第3ラウンドを実施し、その時点で上位60位タイまでのプロとアマチュアのトップ20が、セントアンドリュースのオールドコースで5日に最終ラウンドを行うことになった。

 同ツアーのトーナメントディレクター、デビッド・ガーランド氏の話では「予報によると午前11時から午後3時が、もっとも風が強まる時間帯だと聞いた。公正を期すためにも延期せざるを得なかった」。

 第2ラウンド終了時点でマイケル・ホーイ(北アイルランド)、地元のリッチー・ラムゼイ(スコットランド)と通算11アンダーで首位タイに並んでいる20歳のローリー・マッキルロイ(北アイルランド)。「(中止の)決定に全く異存はありません。これだけ風が吹けば仕方ないです。予報では明日、明後日と天気が良いみたいなので、月曜日まで試合がずれ込むのは、かえって良い決断だったのでは?」と冷静に事実を受け止めた。ちなみに今大会でもしマッキルロイが優勝あるいは2位に食い込めば、同ツアーの賞金ランクトップに浮上する。

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