M.カイマー、勝って名誉ある戦いへ

欧州ツアー


 欧州でもライダーカップ出場をかけた戦いが白熱している。

 欧州ツアーのSASマスターズ(現地時間14〜17日、スウェーデン、アーランダスタッドG)に参戦するマーティン・カイマー(独)も、ビッグイベントへの出場を熱望するひとりだ。ライダーカップの欧州チームは、米国などでプレーする選手が多いことから、世界ランキングが基準のランキングトップ5と、欧州ツアーが基準のランキングトップ5でそれぞれ選手を選出。この締め切りが8月31日に迫っている。

 昨年のこの大会で2位タイに入ったカイマーは、今季BMWインターナショナル・オープンで優勝し、現在欧州ランキング10位。万一、トップ5に入れなければ、ニック・ファルド主将(英)の推薦する2人になることを望むしかないが、欧州には実力者が多くこれは難しい。

「ワイルドカード(推薦)には、コリン・モンゴメリー(スコットランド)やダレン・クラーク(北アイルランド)、ポール・ケイシー(英)などがいるからね」と、カイマー。成績が今ひとつながら、大会での経験豊富な面々がいるとあって、実力で入るしかない。昨年の雪辱を果たし、9月のライダーカップメンバー入り。両方を目論んで23歳のカイマーが大会に挑む。

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