アニカ、故郷でVを飾れず! A.ヤンが逆転優勝

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 アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が故郷のファンに別れを告げた。

 欧州女子ツアーのスカンジナビアンTPCは現地時間10日、スウェーデン、フローサカーG&CCで、悪天の影響で54ホールに短縮された最終ラウンドの競技を行った。

 首位に2打差の4位タイでスタートしたアニカは、17番でイーグル奪取。今季限りで引退する女王の姿を見ようと集まった大ギャラリーの喝采を受けた。この時点で2位に浮上したが、最終18番でティーショットを池に入れ、3パットのダブルボギーで通算7アンダー。9アンダー63で回り、通算14アンダーで優勝した19歳のエイミー・ヤン(韓)に7打差の6位タイで故郷最後の大会を終えた。

 それでも97年から06年までに6勝を挙げ、自らホステスを務めるこの大会で、スウェーデンでの試合は最後となるだけに、ギャラリーからは割れるような拍手が巻き起こった。「グリーンに上がる時、みんながウェーブと拍手で迎えてくれるのを楽しみました。すごくいい気分でした。これがスウェーデン最後の試合だとわかっていたし、皆さんの応援に感謝します。今日は、歩いていて本当に特別な気持ちになった」と、感慨深げにコースを後にした。

 優勝したヤンは、予選ラウンド2日間をアニカと一緒にプレーし「緊張した。アニカは私の一番好きな選手だから、試合前には彼女に勝って欲しいと思っていた」と複雑な心中を告白した。尚、6打差2位タイには、マリア・ヨース(スウェーデン)ら4人が入った。

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