張り切るE.エルス&モンティ

欧州ツアー


 アーニー・エルス(南ア)が、思い入れの深い地でビッグイベントに臨む。

 欧州ツアー、BMW・PGA選手権はかつての同ツアー本拠地、英サリー、ウェントワースCで現地時間22日に開幕する。現在はUAEのドバイに移転したが、以前はここ、ウェントワースがツアーの本拠地だった。南ア出身のエルスは世界を転戦する拠点として、長い間この地に自宅を構えてきたが、便利さという点と、今年になって告白した自閉症の息子を抱えた生活を考え、米国転居を匂わせている。

 それだけに、これまで12回出場して一度も勝てていない今大会で何としても1勝を挙げようという心積もりだ。

 また、かつて7年連続賞金王の経験をもつコリン・モンゴメリー(スコットランド)にとっても大切な戦いとなる。98年から大会三連覇を飾っているモンゴメリーは、9月のライダーカップ(ケンタッキー州ルイビル、バルハラGC)出場権をまだ持っていない。だが、欧州チーム主将のニック・ファルド(英)は、大切なポイントゲッターとしてモンゴメリーを計算に入れている。それほど期待されているとあっては、ここで優勝して完全復活をアピールし、自力で決戦に臨むしかない。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧